こんにちは。kzです。
今日は最近ハマっているブログについて執筆ポイントを調べてみました。
僕自身、過去にIT系メディアの執筆を手伝っていた頃に、界隈では有名なSEOコンサルにレクチャーを受けていたことがあります。
なんとなく意識して執筆しているのですが、その記憶が正しかったのか?も兼ねて調べてみました。
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もくじ
なぜ検索順位が重要なのか?
ここでの検索順位とは、GoogleやYahooでキーワードを検索したときに表示される順位を指します。
上位にいるほど、クリックして閲覧されやすいことは容易に想像できますね。
僕もなにかを検索するときは、大体1ページ目しか開かない実感があります。
とどのつまり、この検索順位を上げることがよりPV数の増加に繋がりブログの収益化に貢献するわけですね。
検索順位はどう決まる?
Googleのスーパーエンジニアが作った、小難しい法則(以下アルゴリズム)よにって検索順位は決まります。
ちなみにYahooもGoogleの検索エンジンと同じ技術を使っているので、ほぼ同じ順位決定ということらしいですね。
このアルゴリズムですが、正式には公表されていません。
Googleのブログやガイドラインからヒントを探るこももできます。しかし、これだけ世の中にいる有象無象のブロガーが研究しているので割と信憑性の高い勘所は調べられます。
さらに今回はその上澄みのいいところだけを抽出してポイントをまとめました。
ポイント1 : キーワードを選び抜く
どのキーワードを主体に、その記事を書くか?を書く記事ごとに定義が必要とのことです。
そのキーワードをもとに、タイトル見出し、コンテンツを考慮して書いていきます。
僕が過去コンサルの人に聞いていたのは
- 〜とは
- 〜まとめ
- 比較
など、1キーワードからの派生でいくつか記事を書いていました。
キーワード選定には、Googleキーワードプランナーなどを駆使し競合が弱そうで需要がありそうなキーワード選定がコツになりそうです。
競合が強くても書きたい場合は、内部リンクや被リンクを増やすことで打ち勝つチャンスが広がります。
ポイント2 : タイトルの文字数
32文字とか35文字とか色々説がありますね。
これは、検索結果で表示されるタイトルの文字数に由来しています。
少なめにみて32文字以内にしておくのが無難そうです。
ポイント3 : コンテンツの文字数
大事なこととして、前提としてコンテンツの文字数は直接検索順位に影響しません。
ただ「質の良い」記事が評価されるということで、質を上げる=文字数が増えるのは言えそうです。実際に検査で当たる記事は、体感でも最低1000文字以上はありますね。
なので、一概には言えませんが2000文字あたりが理想、1000文字最低ラインといったところでしょう。
被リンクを増やす
被リンクのはその名の通り、他のサイトに設置されたリンクですね。
良質な記事は引用されるはず?という思想がありそうですね。
僕はブログ友達が少ないので、相互リンクしてくれる方はDMを!
まとめ
今回、ざっくりとですがSEO対策について調べてみました。
- キーワードを選び抜く
- タイトルの文字数は32文字が目安
- 記事の文字数は最低でも1000、理想は2000文字
- 被リンクを増やす
キーワード選定はもっと掘り下げれそうなので、また深く考えない記事を書こうと思います。
おわり