【中国輸入】商品を買い付けてから出品までにやること

こんにちは。kzです。
中国輸入の発注が、今回の入荷で7回目に達しました。今回の入荷は、高利益を狙えるハロウィングッズが多いので期待です。
中国輸入で商品が家に届いてから出品までに普段やっていることを紹介します。
これから中国輸入を考えてる人の参考になればと思います。

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EMSで商品が家に届くまで

輸入代行業者に発注してもらうと、お問い合わせ番号を代行業者が教えてくれます。ライトダンス の場合買付シートの左下に記載されます。
ちゃんと発送されていると、以下のサイトにお問い合わせ番号を入力することで今どこでどういう状況かが一目でわかるようになっています。

https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/

こちらでステータスを確認し家に配送されるのを待ちます。

受け取り日時指定する裏ワザ

そのまま配送を待っていると、ランダムな時間に荷物はやってきます。
そこで、配達日時を指定する方法が便利です。

まずは、自分の家の近くの郵便局に荷物が届くのを待ちます。
次に届いてお届け待ちのステータスになったら、さきほどの追跡画面から近くの郵便局の電話番号を表示し、電話します。
配達日時を指定したい旨を伝えて、追跡番号、名前、住所をお伝えすると指定の時間に届けてくれます。

商品が家に届いたらまずお支払い

商品が家に届くと、関税、手数料を郵便局員の方にお支払いします。仕入れるものにもよるのですが大体10万円くらい衣類中心に仕入れると1万円〜1万5千円程度の関税がかかります。

こんな感じの荷物が届きます。(デカイ…)

大体高さ60cm以上ありそうです。

僕はいつも重要でいうと20kgぐらい発注します。家が玄関あけて階段登るタイプなので、気合いで持って上がります。

スペースが邪魔だと妻に怒られつつ、大事に寝室に保管します。

検品

次に、検品をしていきます。

箱を開けるときが一番ワクワクしますね。^_^

ライトダンスはいつも丁寧に検品してくれて不良品はほとんどありませんが、発注したときの想定と違うことがよく起こり得ます。見本写真とちょっと柄や形状が異なったり、セットだと思ったら付属品が欠品していたり、逆に想定していなかった付属品があったりなどです。

また、ものによっては輸送中に一部壊れてたり凹んでたりなどもあります。基本的に、そういった場合、返品してもコストしかかからないので想定外のことがあっても売り捌くことを考えた方が生産的です。

また、必ずやるのが梱包材のサイズが想定のサイズに収まるかどうかをチェックします。例えばネコポスで送れると思っていたものが、想定より大きくコンパクト発送になってしまったなんてことはよくあります。

なにはともあれ検品しないで出品するのは、トラブルの元なので必ず商品の状態、個数、付属品は確認するようにしましょう。

商品撮影

次に、商品の詳細を撮影していきます。taobaoの写真をそのまま持ってきて出品しても良いのですが、自分が購入者だったとして実物の写真があった方が安心できると思い僕は撮影しています。

撮影の際の際は、床やベッドに直置きは避けて撮影用のシートを購入し撮影しています。床やベッドに直置きだと衛生面で気になるのと、撮影用のシートを買うとプロ感が出て綺麗な商品写真が作れるのでオススメですよ。

購入はメルカリで「背景布 写真」などで検索すると、たくさん出品されている方がいるので容易に見つかります。僕はシンプルな木目調の布を最近使い始めました。

出品

最後に出品です。出品は事前にiPhoneのメモで起こしておいた商品タイトル、説明をコピペして出品準備をします。

サクサク出品するためにiPhoneのメモアプリが最強ツールだった

ものによっては朝出品にした方がよいものもあるのでひとまずできたら下書きに残し、最終チェックをして出品です!

おわりに

今回は中国輸入代行業者に発注してから出品までの流れを掻い摘んで紹介しました。

リサーチから出品までの流れを、ブログのどこかに時系列で並べて物販マニュアルみたいにできればいいなと思っているのでそのうちやる予定です。

おわり

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