ルカリペナルティ?検索されなくなる圏外飛ばしとはまだ自分はかかったことがありませんが、メルカリにはいくつかペナルティがあります。
その中でも、商品を検索しても検索上位に表示されなくなる裏ペナルティ的なものがあるようです。メルカリボックスで質問されている方がちらほらいたので情報収集してみました。
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メルカリ圏外飛ばしとは?
これは短期間に大量の商品を、出品→削除→最終日を頻繁におこなうと、検索されたときに新着順にのらず最後方のあたり、つまりは圏外に飛ばされるペナルティのようです。
画面上は特に変化はないらしいのですが、圏外に飛ばされると閲覧が絶望的にとれなくなるのでかなり厳しい状況になりそうです。
削除→再出品は、出品を上位表示させてアピールするのに有効な手段なのですがやり過ぎは禁物ということですね。
圏外飛ばしで噂される発動条件ですが、いくつかあるようで
短時間に連続出品(複数出品)する
- 同じ商品を削除してすぐ出品(再出品)する
- 同じ商品を何個も繰り返し出品(重複出品)する
- 出品をすべて削除(大量削除)する
- 同じタイトルの商品を複数出品する
- 同じカテゴリの商品を複数出品する
この辺りは注意した方が良さそうです。
どのくらいの数が基準値なのかは公表されていません。同一カテゴリならば5〜10、異なるカテゴリならば20〜25あたりが基準値と噂されているようです。
圏外飛ばし防止策
圏外飛ばしの防止法ですが、大量出品を防ぐペナルティということから以下をケアすると良さそうです。
- 同一カテゴリの1日での出品数を10以下に抑える
- 異なるカテゴリの1日での出品数を15に抑える
- 同一商品の出品の際は、タイトルとできればトップ画像も変える
- 10点を超える大量削除はしない
と基準値は噂レベルなので、安全策としてさこれよりも低い基準値で運用していくのが良さそうです。
超安全策をとると、いくつか在庫があるものは同時出品するのではなく売れてから出品する対応が良さそうかなと思います。
圏外飛ばしの解除方法
もし圏外飛ばしにあってしまった場合ですが、ひたすら解除を待つしかないようです。最短で数日、長いと1ヶ月以上はペナルティを与えられたユーザーがいるようです。
業者対策規制はおそらく今後もなくなることはないので、規制情報がまた見つかれば調べていき対策を紹介していこうと思います^ ^
おわり