仕入れ商品が手元に届いたらいよいよ出品です。発注から受け取りまでにラグがあるので、この間に準備しておくのが良いです。
メルカリでは現在、ツールを作れる仕組み(API)は公開されてないので、自分でコツコツと出品するしかありません^^;
色んなドキュメントツールがありますが、その中でもiPhoneのメモが最強という結論にたどり着きました。
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iPhoneのメモを使うメリット
iPhoneのメモを使うメリットですが、アプリからの出品の際にコピペが抜群に捗ります。
自分は平日通勤の移動中に出品することが多いです。そうなってくると、通信状況の不安定さからオフラインでも使えるツールがストレスフリーです。
また、Macとの同期もできるためPCからの出品の際もスマホと同じ感覚でコピペが捗ります。
(AndroidやWindowsのことはよく分からないのですみません…)
iPhoneメモ出品活用術
実際に自分がやっているiPhoneメモの活用術を紹介します。
テンプレートを用意する
出品の際に必要な情報はおおまかに
- 商品の説明
- 商品のサイズ、色、素材などの詳細情報
- その他注意事項
- タグ打ち
といった情報です。毎回1からつくるとコストかすごいので、テンプレートを作りました。
このテンプレートをまずはiPhoneのメモに保存しましょう。
発注ごとにフォルダ分けする
次に発送ごとにフォルダを区切ります。

分かりやすく番号を振ってフォルダを区切りましょう。
商品説明をつくる
ここでポイントなのが、メモの一覧画面では最初の数文字がメモのタイトルになるところです。なので、書き出しは一目でそれが何で分かるか判別できるようにタイトルをつけてあげましょう。

あとは、テンプレートをコピペして商品説明を書いていきます。

文才がなくても大丈夫です。すでに売れている他の出品者の素敵な文面を参考にしましょう。^ ^
これを発送した商品分作っておきます。
商品が入荷できたらサクサク出品できるようにしておきましょう^ ^
準備しておくことで爆速出品が可能です!